東京エレベーター研究会とは2010年1月1日に活動を始めた会で、活動内容は関東地域のあらゆる場所にあるエレベーターを観察して5段階評価と詳しい解説をブログ上で発表しています。
管理人はG-toksとミゼット(どちらも男性)で、その他会員たちが街中で見かけたエレベーターを写真に撮って情報を提供しています。
マニアックな会員が多い特徴があり、エレベーターの製造年月日や型式などの情報のほか批評も細かく書かれているのが特徴。
批評に関しては、障害者等が使用しやすいかという実用性がある内容ではなく世界各国のエレベーターと比較したときの乗り心地の良さや最高速度といった情報が多く乗り物としての価値で観察していることが伺えます。